妊活とお仕事ブログ ーあんまんー

妊活とキャリアについて考えるブログです。体外受精→第一子出産→第二子死産→妊活中。約2年ぶりにブログ再開しました!

12w5d 転院&初期健診

初期健診に行ってきました!

 

実は年末に、出産予定の地元のクリニックに転院しました。

 

出産までは自宅近くのクリニックで健診のみ行い、出産間近になったら里帰りして出産予定のクリニックに転院しても良かったのだけど、、

 

何度も転院するのは先生も代わってしまって、なんだかな〜、、

 

という感じだったので、1時間かけて地元のクリニックに通うことにしました。

 

 

こちらのクリニックは、学生の頃に多嚢胞性卵巣を初めて指摘してくれたクリニックです。

ピルの処方もしてもらっていました。

 

 

 

 

初期健診では、エコーと採血をしました。

3週間ぶりに会う我が子はたくましく成長してくれていました(^ ^)

 

12週までは流産の確率も高いため、毎日毎日不安でしたが、元気でした!

涙が出るほどホッとした。

 

 

採血では、一体何本の血を取ったのだろう。

不妊治療をしてきたので感染症や抗体検査は散々してきましたが、今回もHIVや風疹抗体など、たくさんの項目を検査されました。

 

初期健診での検査内容として決まりらしく、パスできませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、初期健診&住民票がある都道府県以外のクリニックでの受診だったので、お会計はなんと4万円!

 

 

定期健診は、基本的には各自治体が助成してくれるのですが、確か1万円程度。

しかも後から申請しないと返ってきません。

(住民票がある都道府県で健診を受ければ、窓口で助成を受けられます)

 

 

 

健診を受けるだけでもこんなにお金がかかるなんて、驚きです!

不妊治療で散々お金がかかってるのに涙)

 

 

少子化対策、頑張れ。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は4週間後。

これまで毎週エコーで姿を見てきたので、こんなに会えないのは不安でならない。

 

でもとりあえず、今回は元気な我が子の姿を見れただけで大満足です!

 

 

【体調管理】妊活中 気をつけていたこと①

久々の更新です。

今年もよろしくお願いします。

 

 

年末年始は実家に帰省し、のんびり過ごしてきました(^ ^)

(主人は自身の実家に帰り、夫婦別々に過ごしました。楽チン 笑)

悪阻の時期と重なっていたので、実家でゴロゴロ、甘えさせてもらってきました。

 

 

 

 

 

 

さて、本日は、妊娠に至るまで、妊活中に気をつけていたことをまとめます。

 

 

 

現在はまだ悪阻が続いており、また妊娠初期でゆっくり過ごすことを優先しているため、食事や運動は継続できていません。

 

でも、身体を温めること、良質な睡眠時間を確保することは、続けられてます(^ ^)

 

 

 

 

 

では、妊活中に気をつけていたこと、まとめです。

 

 

 

 

 

●身体を温める

冷やさないのは基本と肝に命じ、温める事を意識しています。

・白湯を飲む

・夏でも腹巻き

・靴下2枚履き

・脱ぎ着しやすい服を着る

・お腹や下半身を締め付けない

・スニーカーを履いて早歩き

(好きだったスキニーパンツやヒールはやめました)

 

身体を温めるのにお勧めの飲み物は、たんぽぽコーヒー!

これ、飲んだら身体がポカポカし、さらに美味しいんです(^ ^)

わたしは、薄めに入れてお茶の様な感覚で飲んでました。

 

 

●食事

・3食しっかり食べる

たんぱく質、野菜、鉄分を意識する

・糖質は控える

・体重は気にしない

・お酒は控える

 

 

●運動

・毎朝2駅先まで歩く(35分くらい)

・休日も朝はウォーキング

・寝る前のストレッチ

・趣味のゴルフも楽しむ

 

 

●睡眠

・22時までには就寝、6時前に起床の朝型

・寝る前にスマホはいじらない

 

 

●その他

基礎体温は測らない

・フライング検査もしない

・検索魔にはならない様にネットサーフィンは控える

・仕事のストレスは喋って発散

 

 

 

あまりストイックになりすぎず、出来ることから徐々に始めてきました。

 

食事や睡眠が整っているからなのか、妊娠前は体調も良く身体も軽くなりました(^ ^)

 

運動も、主人(メタボ&精子欠乏症)と一緒に楽しく続けられてきました。

周りを巻き込んで、ストレスなく続けられる、自分なりの方法を見つけることができたら勝ちですね!

 

 

 

今回は、

妊活中に気をつけていたこと①

として、ざっくりとまとめました。

次回、食事編、睡眠編、など、それぞれ詳しくまとめたいなと思っているので、よろしくお願いします。

 

いつが正解? 職場への妊娠報告

本日は職場への妊娠報告についてまとめます。

 

 

 

 

私の場合、4週6日からと割と早い段階でつわりが始まりました(妊娠判定から4日後)。

 

 

嘔吐はないので症状は軽めなのかも知れませんが、ずっと二日酔いのような感覚で、常に胃部不快感と頭痛があります。

疲れやすくなったし、臭いにも敏感になってしまいました。

 

 

通勤は1時間弱ですが、やはり満員電車でずっと立っているのはしんどい。

 

つわりは日内変動があり、朝と夕方がピークです。

妊娠初期の初期に、1度だけ欠勤してしまいました。

 

欠勤をした日を境に、いつ職場へ報告するべきか本気で悩みはじめました。

 

 

 

 

 

 

突然の欠勤は迷惑をかけるけど、、

妊娠初期は何があるはわからないから、安定期(16週)まではなるべく知らせたくない。

でも、欠勤した場合ズル休みだと思われるかも。

報告したらどんな反応されるかな、、

 

 

 

等、うじうじ悩んだ末、、

 

 

 

 

 

 

 

6週0日で職場へ報告しました!

 

しかし、伝えたのは看護部長(部署のトップ)と、副部長、リーダー(ポジションを組んでくれる方々4名)の重役のみです。

 

安定期まではその他のスタッフには公表しないでほしいこと、

 

今の体調、

 

産休に入る大体の目安、

 

産後は復帰したいこと(気持ちが変わるかもしれないのけど)、

 

を具体的に伝えました。

 

 

 

 

 

おめでとう〜

 

と言ってもらえたのが、何より嬉しかったし、ホットしました(^ ^)

 

 

 

 

 

 

職場へ妊娠の報告をしてからは、有難い事に良い事ばかり!

 

ポジションは座り業務ばかりだし、体調が悪い時は早退しやすいし、

休んでもズル休みだと思われないし、

 

何より気持ち的に楽になりました!

 

 

 

 

 

 

 

職場の環境や雰囲気、人間関係にもよるけれど、結果として、私は早めに報告して良かったなと思いました(上司限定)。

 

 

8w4d 浅田レディース品川クリニック卒業

本日でALC卒業です。

年末年始に重なるため1週間程度早めの卒業です。

 

 

 

 

5月にALCに転院、

 

初めは、高刺激に向けて、内服での刺激からスタート。

 

ALCが東京都の不妊治療指定医療機関に認定されるのを待ち、9月から体外受精に向けての高刺激を開始。

 

10月に採卵、

 

11月に移植、妊娠判定と、

 

驚くほど順調に進んできました。

 

 

 

結果にこだわるALCにお任せして、本当によかった!

 

 

 

採卵に向けての刺激はお腹が張ってしんどかったし、料金も他院と比較すると、少し高いのかもしれません。

 

でも、採卵も移植も1度で済み、結果的に、経済的にも、精神的にも、体力的にも、思っていたより大きなダメージはなく今日という日を迎えることができました。

 

浅田先生、さまさまです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この妊活期間、まとめきれなかった

 

私の不妊治療歴、

治療費、

助成金

男性不妊

日々の体調の変化、

つわり、

食事、

運動、

睡眠、

 

などなど、まだまだまとめきれていない情報がたくさんありますので、少しずつ更新していきますね。