【妊活】BT1日目 胚盤胞移植してきた
こんばんは。
11月10日に胚盤胞を移植してきました。
当日の流れについてまとめます。
14時に受付し、すぐに培養士さん(?)に呼ばれて説明を受けました。
今回は、5日目まで培養し、殻を破るアシストハッチングをしてもらった胚盤胞を1つ移植します。
グレードを尋ねてみましたが、ALCは患者さんの心の負担にならないように、教えない方針をとっているとの事でした。
グレードが良くても着床しない時もあるし、逆にグレードが悪くても妊娠に至る事があるとの説明でした。
今回移植する卵さんの画像をPCで見せてくれました。
画像だけでも、可愛いな〜
と愛着が湧いてしまう(´pωq`)
移植後の注意点について伺いました。
当日の入浴は禁止、判定日まで夫婦生活は禁止。
だけで、あとは普通に生活して良いようです。
15時から移植開始!
この日は患者さんは私しかいなかったようで、待ち時間もなくスタートしました。
スカートで行けば着替えも必要なし。
採卵の時は泣いてしまうほど緊張したけど、今回はふふふ〜ん♩
という気持ちで臨めました。
移植の執刀医は浅田先生(*´∇`*)
クスコで広げて、長い管を入れ、キラキラ光る卵さんが子宮に戻ってくる様子を、エコーで一緒に確認しながら、処置が進みました。
痛くも痒くもなく、ものの15分で終了。
移植で1番辛かった事は、尿をためないといけない事でした(^_^;)
膀胱に尿をためる事で、子宮が膀胱に押されて、子宮がまっすぐになり、スムーズに管を挿入できるようです。
処方、会計を済ませて、15:30にはクリニックを出ました。
エストラーナテープ、ルトラール、NEソフトカプセルはこれまで通り継続、新たに血栓予防目的にバファリンを追加されました。
次の受診は、判定日です。