妊活とお仕事ブログ ーあんまんー

妊活とキャリアについて考えるブログです。体外受精→第一子出産→第二子死産→妊活中。約2年ぶりにブログ再開しました!

【病院選び①】不妊治療 病院の選び方 まとめ

こんばんは。

 

 

本日は、不妊治療を行う病院選びについてまとめます。

 

 

 

始めは普通の婦人科クリニックに通院していた私。

 

多嚢胞性卵巣であることもこちらで診断されました。

 

同時に、主人が精子無力症であることもこちらで指摘されました。

 

 

それでも主人の精子力を信じて!

同病院にて1回は人工受精にチャレンジ。

予想どおり妊娠には至らず、本格的に不妊治療を行っている病院を探す事になりました。

 

 

 

 

比較した病院は、

・浅田レディースクリニック(品川)

・加藤レディースクリニック(新宿)

・はらメディカルクリニック(代々木)

・えざきレディースクリニック(池袋)

 

です。

 

 

上記にあげたクリニックはみなさんご存知の通り、実績もあり有名なところだと思います。

 

一体何が違うの?!(*_*)

私もはじめはパニックでした。

 

 

それぞれのクリニックの特徴を把握し、自分の考えに合うところを選ぶ必要があると思います。

 

 

以下、私なりに調べた結果を、ざっくりとまとめますね(^ ^)

 

 

 

 

 

・浅田レディースクリニック

ガンガン刺激をして卵子を育てる。一回あたりの周期でたくさんの卵子を採卵して、体外受精に臨む。

 

 

・加藤レディースクリニック

自然周期での採卵を目指す。刺激も最小限に抑えるので、副作用も最小限。

一回あたりの周期で採れる卵子は、自然周期に任せるので1つの事が多い。

 

 

・はらメディカルクリニック

その方の希望や体調に合わせて、様々な治療法を選択可能。夫以外の精子を利用しての体外受精も行っている。

初診予約は3ヶ月待ち。

 

 

・えざきレディースクリニック

待ち時間が少なくスムーズに受診できる。

主治医の考えのもと治療が進むらしい(こちらで妊娠に至った先輩に伺いました)。

 

 

 

 

私は、不妊治療を行う上での最優先事項は、最短で結果を出すこと(妊娠、出産に至ること)だと、考えています。

治療が長くなると、金銭的にも、精神的にも辛くなるので。

 

 

 

 

なので、浅田レディースクリニックに通うことにしました(o^^o)

多嚢胞な私は、自然周期での排卵はそもそも難しいですし、、(;_;)

 

 

 

ALCに転院して3周期目。

まだ体外受精に進んでおらず、結果は出ていませんが、しばらくこちらでお世話になります!

 

 

 

 

 

 

 

皆さんも、ご自身の体質や体調、考えに合ったクリニックと出会えたら良いですね(^ ^)